新型インフルエンザ流行時に想定される事態と対策

発生から学校休校まで (1)子どもの健康観察
○毎朝登校前に発熱していないかどうか体温計で測ります。
○健康観察票の配布
○忘れた児童のために体温計の準備(各クラスに体温計を置く)
○お知らせのプリント配布
(2)手洗いとうがいの徹底
○学校で指導します。
○お知らせのプリント、WEBページで家庭に協力を要請します。
(3)外出を控える
○必要以外の外出を控えるよう指導します。
○お知らせのプリント、WEBページで家庭に協力を要請します。
○感染の予防の仕方を指導します。
(4)行事、集会の延期、中止
学校休校から再開まで (1)学校休校時の連絡方法
○児童の登校後、市教委からの指示で次の日から学校休校の場合
 緊急メール、お知らせのプリント、学校WEBページでお知らせます。
○児童の登校前、市教委からの指示で学校休校の場合
 緊急メール、緊急メールに登録していない家庭に担任から電話連絡、WEBページでお知らせます。 
 メールに気づかずに登校した児童を校門で対応します。
(2)家庭との連絡のやりとり
○学校からのお知らせは、緊急メール、WEBページを使って連絡することを原則とします。
○家庭からの連絡は、極力、FAXかメールでの連絡とします。緊急の場合のみ電話連絡。
(3)休校時の学習保障
○休校時の課題をお知らせプリント及び緊急メール、学校WEBページで知らせます。月曜日から休校の場合は、プリントを配布できないこともあります。
(4)休校時における生活について
○学校休校時は、外出ができません。学習することを決めたり、お手伝いをしたりと規則正しい生活をしてください。休校時の過ごし方についてご家庭で約束を決めておくことが大切です。
  新型インフルエンザのときの約束はこちら(PDF)
(5)再開のお知らせ
○緊急メール、WEBページでお知らせします。緊急メールに加入していない家庭は、担任から電話連絡。
再開から (1)流行が継続中
○健康観察の継続
○手洗いとうがいを徹底させます。
○マスクを着用するよう指導します。
○必要以外の外出は控えるよう指導します。
(2)行事・授業時数
○行事の変更をお知らせします。
○授業時数確保については、市教委の指示により対応します。(長期休業の短縮等)