2005 公開授業 |
校種 |
会場校 |
特色・PR等 |
学年 |
公開授業数 |
幼・保部会 |
金井幼稚園 |
自然の中に出かけ、木に登り、どろんこになり、山羊、兎などの動物に触れ、耕し種を蒔き、収穫し食べる。このような子どもの園生活は、ワクワク、ハラハラ、ドキドキの連続です。このような感動的な子どもの活動的な生活は、造形、歌、劇、ことばなどの表現力を創造的にし、高めていきます。また、このような子どもが能動的につくり出す生活こそが、子どもの発達をうながし、生きる力の源となります。 |
年少 |
3クラス |
年中 |
4クラス |
年長 |
4クラス |
あゆみ幼稚園 |
当園は、幼児期にふさわしい環境への心づかいを大切に考えています。生活空間としての園舎、自然に親しめる園庭、さらに芸術的環境にも親しんでほしいと願い子どもたちの作品と共に作家の作品をさりげなく身近におくことにも心を遣っております。直接経験を通して仲間とかかわりながらイメージをひろげ、多様な表現活動を展開し個性的、創造的に生きる力を培ってほしいと願っております。 |
4歳児 |
1クラス |
5歳児 |
1クラス |
横浜美術館 子どものアトリエ (つくしんぼ保育園) |
横浜美術館の子どものアトリエでは,学校教育との連携を目的にした「学校のためのプログラム」を市内幼稚園・保育園,小学校,盲ろう養護学校,各種学校,区個別支援学級を対象に年90日行っています。10時からはじまる公開授業では保育園児を対象に行う「造形プログラム」を見ていただきます。11時からは会場をレクチャーホールに移し子どものアトリエの他の活動の映像記録を見ていただき,質疑応答を行います。 |
保育園児 |
1クラス |
小学校部会 |
横浜市立 西が岡小学校 |
本校の研究は、子どもの実体をとらえ、表現力の伸長を軸として追究していくというものです。そして、能動的な活動により、喜びや達成感等をつかませ、新しい価値(存在感・生活への意欲等)へせまっていきたいと考えています。公開授業では、一人ひとりの活動をさらに見つめるために全クラスTTの方式を取り入れ、授業を展開します。また、横浜市泉区の各学校より平面作品を持ちより、展示する予定です。 |
全学年 |
14学級(個別級1含む) |
横浜市立 中川西小学校 |
本校では、大会サブテーマにある「メッセージ」という言葉に着目しました。表現活動や作品、それら自体が「『つくり手(作者・表現者』からのメッセージ」であると広くとらえていま。メッセージのやりとりをする場として、学校内はもちろん、隣接する裏山の環境を生かした授業や作品発表など、児童の発達段階に応じた様々な形態を試みています。また、公開授業当日はは、スマイル作品展も開催しております。みなさん、中川西小の子どもたちからどんなメッセージを受け取りますか? |
全学年 |
26学級(各学年4学級+個別指導2学級) |
横浜市立 二谷小学校 |
○魅力ある題材の開発○学習過程の工夫○学習評価の在り方○心が潤う造形表・・・。子ども一人ひとりの思いや願いが生き生きと光り輝く、そんな図画工作科の「出会い」を導く本校の研究の4つの視点です。折しも、二谷小学校は今年創立百周年です。まちや学校中にあふれる、子ども達の生き生きとした思いに「出会う」ために、ぜひ本校の研究へご参会ください。お待ちしています。 |
全学年 |
11学級 |
川崎市立 日吉小学校 |
“どきっ”子どもたちの心が揺れるとき、子どもたちのすべての感覚が動き出す瞬間です。この瞬間の子どもたちの姿を研究テーマの中心にすえ、隣接する緑の加瀬山を始め、「ひと・もの・こと」との豊かな出あいの創出も課題としています。学校外から、川崎出身の芸術家(中辻伸さん)・岡本太郎美術館職員(佐藤悠子さん)にも参加していただき、子どもたちの心躍る“どきっ”とする学習が展開される予定です。また、町の中にも15カ所、子どもたちの作品を飾り「町かどギャラリー」を開設しています。 |
全学年 |
9学級 |
中学校部会 |
横浜市立 吉田中学校 |
◎『モネが出会った光を感じる』モネが感じた光に生徒が少しでも近づけるように、さまざまな方法を使ってたくさんの光を作り出していく。その過程で、モネが本当に表現したかったものは何かに気づき、また生徒自身が美しいとおもえるような光の表現方法を模索していく。 |
1年 |
2学級 |
◎『竹とんぼをつくろ』の導入として、竹を切ったり割ったりしながら、竹細工の楽しさや素材としての『竹』の可能性を考えていきます。竹のしなやかな素材感は、子どもたちの柔らかで豊かな心とよく似ています。 |
横浜市立 富士見中学校 |
◎表現(デザイン・平面構成)「アジアの色と形」朝鮮、中国、フィリピン、日本を表す配色をトーナルカラーを使って行う。形を切り抜き、組み合わせてその国のイメージの平面構成を行う。 |
2年 |
2学級 |
◎表現(絵画)「色と形で表す音楽」音を聴いて線で表す事は自分の線をみつけながら音を記号化していく事である。管楽器、弦楽器、打楽器等により奏でられる音楽を筆ペンで絵にする。 |
横浜美術館 (展示室) |
実物の作品を鑑賞する授業です。横浜トリエンナーレ招待作家の奈良 美智氏を招き横浜美術館コレクション展“1970年以降の美術”を鑑賞します。美術館・作家・教師・生徒が共同でつくる鑑賞授業です。 |
2年 |
1学級 |
高校部会 |
神奈川県立 横浜平沼高等学校 |
◎コンピューター・グラフィック「自分のマークを作ろう」
コンピューター・グラフィックの授業は、神奈川の高校にパソコン教室が設置された初期の頃から、生徒に興味を持たせる課題として、又、情報化社会に生きる生徒達の身近な表現素材として、様々なテーマで行ってきました。情報科が導入され、パソコン教室が一つの現状のなかで、短い時間数で、実生活にも応用できる課題を行います。 |
1年 |
1学級 |
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