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中学校版

「ICT学習よこはまスタンダード」中学校版のページです。

項目別

中学校版本体     1 設定理由
2 指導計画作成 3 基準年度 4 運用方針 5 最終的な目標

6 中学校版



情 報 活 用 の 実 践 力
内容
教科での学習活動例
留意点・コンテンツ
いろいろなソフトウエアを利用できる。
・いろいろなソフトウエアの中から情報処理の目的にあった適切なソフトウエアを判断し選択できる。

・社会科(資料の収集、処理や発表)

・理科(実験のデータ処理、実験の計測)

・教育情報ナショナルセンター(Nicer)
情報を収集、判断、処理し、発信ができる。
・主体的に課題を発見し、その課題を解決する過程を通して、必要な情報を収集、判断、処理し、発信することができる。 ・各教科等において、コンピュータや情報通信ネットワークを利用した情報収集を行い、学習に活用する。 ・プレゼンテーションソフトを利用した発表授業例
(情報化部会 社会科)

・指導案、 実践例
・読解力との関連
(情報化部会 国語科)

・職業体験学習
(情報化部会 総合)

情 報 社 会 に 参 画 す る 態 度
内      容
教科での学習活動例
留意点・コンテンツ
情報に関する技術の適切な評価・活用について考える。

・情報に関する技術が社会や環境に果たしている役割と影響を理解し、情報に関する技術を適切に評価し活用しようとする。

 

・D 情報に関する技術
(技術分野)
コンピュータやネットワーク (情報機器と情報社会のしくみ素材集)
著作権や発信した情報に対する責任を知り、情報モラルについて考える。
・情報社会がもたらす人間や社会に対する影響を理解し、情報社会において適正に活動しようとする。

・D 情報に関する技術
(技術分野)

・道徳

・社会科(公民的分野)

・特別活動 等

・情報伝達の安全性とモラルを考えよう!
(本市課題検討委員会)

やってみよう情報モラル教育(キックオフガイド)

情報モラル授業情報サポートセンター

・著作権や、情報の発信に伴って発生する可能性のある問題と、発信者としての責任について理解する。

※通信の記録(ログ)により発信者が特定できることも理解する。

・D 情報に関する技術
(技術分野)

・国語科

・音楽科

・美術科

・情報のちがい
(情報部会 技術・家庭科)

著作権情報センター

・情報化部会 音楽科

・情報化部会 美術科

・インターネットでの買い物やオークションなどの電子商取引ができるようになり便利になったことを知るとともに、支払いのトラブルや個人情報の漏洩などの問題も起こりうることを十分に理解する。

 

・D 身近な消費生活と環境(家庭分野) 消費者教育支援センター

・指導案
情報化社会の課題について
情報の発信とコミュニケーションについて考える。
・インターネット上でコミュニケーションを円滑に行うためには、実際社会と同様に、お互いの人権を尊重し、相手を思いやる行動が必要であることを理解する。

・D 情報に関する技術
(技術分野)

・総合的な学習の時間

・道徳

・特別活動

まんがでわかるネチケット

情報モラル研修教材
情 報 の 科 学 的 理 解
内容
教科での学習活動例
留意点・指導案・コンテンツ
コンピュータの構成と基本的な情報処理の仕組みを知る。

・コンピュータを構成する主要な装置について理解する。

 

・D 情報に関する技術
(技術分野)
コンピュータシステム
(CEC)

・基本的な情報処理の仕組みについて理解する。

 

・D 情報に関する技術
(技術分野)

・情報の処理に関係する主な単位や接頭語について取り上げる。

・情報の単位(Nicer)

・情報処理のしくみ
(情報機器と情報社会のしくみ素材集)

・情報をコンピュータで利用するために必要なディジタル化の方法について理解する。

 

・D 情報に関する技術
(技術分野)

・デジタル化の必要性や一元的に利用できることに気づかせる。
・情報と表現の量
(情報機器と情報社会のしくみ素材集)

 

情報通信ネットワークにおける基本的な情報利用の仕組みを知る。

・インターネットなどの情報通信ネットワークの構成と、安全に情報を利用するための基本的な仕組みを理解する。

 

・D 情報に関する技術
(技術分野)
・情報通信ネットワークに関係する主な単位について必要に応じて取り上げる。
メディアの特徴とその利用方法を知り、制作品の設計ができる。
・メディアの素材の特徴と利用方法や、適切なソフトウエアを選択し、多様なメディアを複合する方法について理解する。 ・D 情報に関する技術
(技術分野)
・マルチメディア教材
(CEC)
多様なメディアを複合し、表現や発信ができる。
・設計に基づき多様なメディアを複合して、表現や発信ができる。 ・D 情報に関する技術
(技術分野)

・Webページ作成指導計画

・作業姿勢や採光など作業環境や、長時間の連続作業を避けるなど健康にも配慮する。

・生徒が作成したマルチメディア作品やWebページを発表する機会と場(プレゼンテーション)を設定し、相互に評価し合うことができる。

 

・目次を作り、リンクを貼り相互評価をする ・インターネットなどを利用して作品を発信する場合、個人情報の取扱や著作権の有無について注意を払い、適切に行動できるようにする。
コンピュータを利用した計測・制御の基本的な仕組みを知る。

・計測・制御システムは、センサ、コンピュータ、アクチュエータなどの要素で構成され、プログラムによって処理されていることを理解する。

 

・D 情報に関する技術
(技術分野)

・プログラミング指導案

・プログラムの理解と簡単な制御 (Nicer)

情報処理の手順を考え、簡単なプログラムの作成ができる。

・情報処理の手順には、順次、分岐、反復の方法があることを理解する。

 

・D 情報に関する技術
(技術分野)

・命令語を覚えることよりも、プログラムの手順を考えることに重点を置く。

・最大値を求めるアルゴリズム
(情報機器と情報社会のしくみ素材集)

・条件に応じて、情報処理の手順を工夫し、簡単なプログラムの作成ができる。

 

・D 情報に関する技術
(技術分野)

・指導案レゴ活用課題

・指導案ロボット指導案