Y・Y NET

小学校−高学年版

「ICT学習よこはまスタンダード」小学校−高学年版本体のページです。

項目別

高学年版本体     1 設定理由
2 指導計画作成 3 基準年度 4 運用方針 5 最終的な目標

6 小学校−高学年版

No
項  目
内  容
留意点
1 コンピュータの基本操作 ○キーボードを使って、100〜200文字程度の日本語入力ができる。(20分程度での入力時間を想定)
・基本的にはローマ字入力
・学年文集、卒業文集などの原稿作成
2

○Windows、ワープロ、プレゼンテーション、ブラウザ、などの基本的なソフトを利用できる。

○複数のソフトを同時に起動し相互に活用できる。
○校内ネットワークの利用

 
3 ○プリンタを選択し、印刷ができる。
・必要なページや部分の印刷
 
4 ○必要に応じて周辺機器を利用できる。
・スキャナ、外部記憶装置など
・学校環境による
5 ○発表などの場で、有効な場面を考慮し、情報機器を利用できる。
・PC、プロジェクタ、OHCなどの活用
・デジタルカメラやビデオカメラの活用
・VTRやDVDで必要な部分の再生
・必要な情報を録音・再生
・学校の環境で対応できるもの
 
6
情報活用の実践力




○インターネット上のデータ、CD、百科事典、図書資料、新聞、ビデオ、直接取材などで集めた資料を使って、調べた内容をまとめ、発表することができる。 ・デジタルを含めた資料の有効活用とする
7 ○ソフトを利用し、写真などを貼り付けたり、必要なコメントを入力したりし、記録用・発表用の資料を作ることができる。  
8 ○リンク集、子ども用検索エンジンを使い、問題解決に必要な資料を集め、利用することができる。 ・Y・Y NET
9 ○コンピュータを使って作成した資料をWebページに変換し、情報発信できる。 ・Web形式保存で可
10 ○電子メールを使い、調べたい内容や伝えたいことなどを発信できる。 ・イントラメールでも可
11
情報社会に参画する態度
・情報モラル
○インターネット、メール、(校内ネットワーク)を利用する上での約束について理解し、実行できる。
・自分の発信する情報に対する責任
・有害情報への対応の仕方

▽著作権、文章表現・内容、個人情報

▼通信記録が残るのがメールなどのしくみであることも触れる。

 
12 情報の科学的理解 ○インターネットの便利なところ、危険なところ、気をつけることなどを理解し、学習に生かすことができる。
・インターネット、ハイパーリンクの仕組みのあらまし・インターネット上のデータの不確実さ、実体験の重要性、必要に応じた使い分け
 
 
13 関連する学習 ○目的や意図に応じ、考えたことや伝えたいことなどを的確に話したり、相手の意図をつかみながら聞いたり、考えたことなどを筋道立てて文章に書くことができる。
・直接取材、アンケート、プレゼンテーション
 
14 ○取材計画、実験計画などを立案し、遂行できる。  
No
項  目
内  容
留意点

スタンダードTOPへ 低学年 中学年 高学年本体 高学年説明へ ページ先頭へ戻る